『春色の恋人』あらすじネタバレ1話~最終話

中国現代ドラマ
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『春色の恋人』のネタバレをご紹介します。

予告動画を見てラブロマンスでキスシーンが過激で私、耐えられるかとおもいました。

でもこのお話は毎回、生きていくことの苦悩や幸せ、大切な人との別れを描いています。

涙が止まらない回がたくさんあります。

『春色の恋人』ネタバレ第1話

遺体整容師の陈麦冬が遺体ケアの講習を行う場面から幕を開けます。

一方、業界トップの売上を誇る営業ウーマン荘潔は、胆のう手術を控えながらも直前まで病院内の人に営業をしています。

手術後の療養のため、久しぶりに故郷へ戻ることになります。

帰郷の列車の中で、彼女は偶然にも同級生の陈麦冬と再会。

懐かしさからすぐに声をかけますが、彼の反応は冷たく、名前を名乗っても反応は薄いまま。

故郷に戻った荘潔は、婦人会で卓球最強と名高いおばあさんと出会い、気に入られることに。

さらに実家の仕事を手伝い配達に出た先で、再び陈麦冬と遭遇。

そこで彼が、あの卓球最強のおばあさんの孫であることが判明し、思いがけない形で二人の縁が再びつながっていきます。

『春色の恋人』ネタバレ2話

お婆さんに荘潔との強く交際を勧められる陈麦冬。

荘潔はかつて交通事故で父親を亡くし、自身も右膝下を失うという大きな喪失を経験。

現在は義足で日常を送りながら、前向きに生きています。

家族は弟と妹がおり、母は亡き父の友人何さんと再婚。

新たに生まれた妹を含め、家族仲はとても温かく良好です。

一方の陈麦冬にも、心に残り続ける忘れられない女性がいます。

そんな彼女が結婚することが語られ、彼の胸の内にも静かな揺らぎが広がっていきます。

物語のラストでは、湖で絵を描いていた荘潔の弟が、思いがけず水死体を発見します。

穏やかな日常が一転、不穏な空気を残したまま第2話は幕を閉じます。

『春色の恋人』ネタバレ3話

水死体を発見した荘潔の弟、研は、強いショックを受けて落ち込んでいました。

そこへ遺体整容師の陈麦冬が現れ、遺体の収容にあたるとともに、研に静かに寄り添います。

研を迎えに来た荘潔は、かつて自分を前向きにしてくれた言葉を思い出す。

「杖も武器になる」と言われたことで前向きになれたこと。

そう言ってくれたのは高校生の頃の陈麦冬だった。

ある日、妹を塾へ連れて行こうとしていた荘潔は、偶然にも陈麦冬と彼の祖母に再会。

祖母は二人に結婚を強く勧めるが、荘潔は「高校生の頃は素敵だと思ったけれど、今は違う。それに休暇が終われば上海へ戻るから」と、はっきりと断るのだった。

その後、町の復興に向けて若者の協力を募る会合で、二人は隣同士の席になる。

荘潔は足でちょっかいを出すが、逆に自分の足を痛めてしまう。

痛みに顔をしかめる荘潔の前に、陈麦冬がバイクで現れ、彼女を迎えに来るのだった。

 

『春色の恋人』ネタバレ4話

 

陈麦冬が荘潔を家に送り届けた後、

「若者を集めて村の復興を話し合っても意味がない」と言い放つ荘潔に対し、陈麦冬は強い口調で言い返す。

「上海に帰ってしまうお前には関係ないことかもしれない。でも、ここにいる若者たちは、この村を少しずつでも良くしようとしているんだ」

陈麦冬は怒って帰ってしまいます 。

陈麦冬の言葉に、荘潔は村をよくしようと決意。

村で売れ残ってしまう芋を「自分が必ず売り切る」と宣言する。

その後荘潔は営業の手腕を生かし、売れ残っていた芋の新たな販路を開拓しようと動き出す。

物語の合間には、高校時代の二人を描いた回想シーンや、家族との絆を感じさせる場面が織り込まれ、現在の関係へとつながる心の動きが丁寧に描かれています。

 

『春色の恋人』ネタバレ5話

芋の3年販売契約を見事に勝ち取った荘潔。

母の配達を手伝う途中、陈麦冬の祖母から「お祝いに食事を」と誘われ、家を訪ねることに。

そこへタイミングよく陈麦冬も帰宅します。

実はこの食事、祖母が二人を引き合わせるために仕組んだものでした。

陈麦冬の何気ない一言に腹を立てた荘潔は、その場を後にしてしまいます。

陈麦冬は自分の言葉で傷つけてしまったことを謝ります。

「夕飯をおごってくれたら許す」と荘潔。

二人は改めて食事へ。

高校時代の思い出を交え、話に花が咲き、ひとときの楽しい時間を過ごします。

そして別れ際、荘潔はぽつりと告げます。

「私、明日上海に帰るの」

翌日、駅まで見送りに来た陈麦冬。

列車が動き出すその瞬間、荘潔は彼にキスをします。

陈麦冬は驚きますが、今度は陈麦冬がそっと彼女の頭を引き寄せ、長く深いキスを交わします。

けれどその光景は、いつの間にか誰かに撮られていました。

二人の関係はあっという間に村中に知れ渡っていました。

『春色の恋人』ネタバレ6話

列車の中でのキスで村中の有名人になった陈麦冬と荘潔。

陈麦冬は荘潔のラインをずっと待っていました。

荘潔は上海で陈麦冬へのラインの文章に悩んでいました。

陈麦冬もラインの返事をまっていましたが、連絡の来ない荘潔のラインを削除してしまいます。

陈麦冬は「荘潔は自分のことをからかっただけ」そう思いました。

結婚を強く勧める祖母に、「荘潔は自分のことは好きじゃないんだよ」と言い、お見合いをすると宣言しました。

何人とお見合いをしてもすぐに断ってしまう陈麦冬。

仕事中の荘潔に、妹から義父の事故でけがをしたという連絡が入ります。

葬儀の準備中に荘潔は実家に帰宅します。

『春色の恋人』ネタバレ1話~6話までの感想

ええ??やっとキスシーンがあったと思ったら、すれ違う二人。

2人とも相思相愛なんですよね。

でも大人の事情で結ばれない。

荘潔!上海の仕事はもう見切りつけて陈麦冬へ走って頂戴!って思いますけどね。

荘潔もここまで来るのに相当の努力をしてきたんですものね、容易く手放せないよね。

わかるぅ~! でも後で後悔するでしょ。

キャリアを積み上げて業界トップの女性と、愛を語らない男性のラブロマンス、のようですが違うんです!

友情や人として生きるということ、家族への愛情・・・・人生のたくさんの課題について優しく投げかけてくれるヒューマンラブロマンスです。

『春色の恋人』ネタバレ7話

血は繋がらなくても家族として過ごしてきた荘潔や弟、義父の実娘も母も家族全員が悲しんで立ち直れない状態だった。

そこへ陈麦冬が現れ「休まないともたないぞ」と別室に連れていきます。

母の再婚相手の何さんを一度も「パパ」と呼ばなかったことに後悔する荘潔。

「ここの家の女は不幸を運ぶ」と言われたことを気にしていたからだと。

陈麦冬 が遺体整容師になったいきさつが描かれています。

喧嘩などしたことのない親友がワルに絡まれて助けを求めて電話をしてきたのに、無視して電話に出なかった。

ワルに絡まれているとき、大きな鉄の棒に刺さって死んでしまった。

後悔の念と親友を失った悲しみで打ちひしがれている自分を、その後師匠となる遺体整容師が救ってくれた

「喪失を通じ、それを受け入れることを学ぶ。今はつらいが乗り越えられる」

母の手伝いをするために、上海で引継ぎを済ませたら、しばらく実家の手伝いをすることにした荘潔。

簡単な引継ぎを済ませた後、妹が置手紙を残し上海に会いに来ていることを知り慌てます。

そこに、会議を終えて帰ろうとしていた陈麦冬 が駅で妹をみかけ、荘潔の家に連れてきてくれました。

『春色の恋人』ネタバレ8話

荘潔は陈麦冬 に部屋でお茶でもいかがと誘います。

「お父さんはうちにいて私を連れていきたがってる。私も一緒に行きたい」という荘潔の妹。

「死はかくれんぼだ。今は見つけられなくても君の人生は続く。だから残った家族を大切にするんだ」と陈麦冬 は話します。

荘潔の妹が寝るまで、イーグルマンの『死後の物語』を読み聞かせます。

その様子をじっとみつめる荘潔。

陈麦冬の帰り際、ラインを再び交換する二人。

荘潔は母親のお店の販路を展開していきます。

工場も作り、職員も増やし家族は疲労困憊。

家に着くと、家の電気がついていた。

『春色の恋人』ネタバレ7~8話までの感想

7話を観ている間、ずっと涙が止まりませんでした!

思い出すだけでも涙がにじんできます。

こんなに泣かせるラブロマンスってありますかね。

お話の軸に、人の生死や家族や友情があるからでしょうか。

私に陈麦冬 や荘潔のような友人はいないので羨ましいです。

村のみんなもやさしい実家暮らしかぁ。

 

『春色の恋人』ネタバレ9話

家に明かりがついていたのは、荘潔の幼なじみで同僚の王西夏が、疲れ切った荘潔たちを気遣い、食事を用意して待っていてくれたからでした。

その日が陈麦冬の誕生日だと知った荘潔は、ケーキを手に葬儀場へ向かいます。

しかしそこでは、睡眠薬で亡くなった女性をめぐり、遺族同士の激しい口論が起きていました。

仲裁に入った陈麦冬は、男に殴られてしまいます。

その場に取り巻きを連れた一人の男性が現れ、最初は男の加勢に来たのかと思われましたが、彼は冷静に男を諭し、騒ぎはすぐに収まりました。

「誕生日プレゼントは何がいい?」と尋ねる荘潔に、陈麦冬は「今日は泊まりだから服を買ってほしい」と答えます。

後日、王西夏と、陈麦冬に頼まれた服を選んでいると、葬儀場で見かけたあの男性が声をかけてきます。

彼は、王西夏の見合い相手でしたが、当の本人はあまり乗り気ではない様子でした。

荘潔に下着まで買わせたことを知った祖母は陈麦冬をたしなめます。

陈麦冬は「おばあちゃんが気に入った人と結婚するよ」と、どこか含みのある言葉を返すのでした。

『春色の恋人』ネタバレ10話

フランス帰りの上司であり、かつての恋人が突然訪ねてきます。

二人はその夜、焼肉店で顔を合わせることになりました。

しかし彼は、荘潔が長く休んでいたのは自分がフランスへ行ったせいだと思い込んでいます。

自意識過剰で独りよがりな態度が目立ちます。

本人は優しさのつもりでも、荘潔への配慮は感じられません。

荘潔が「あなたはただの上司だから」ときっぱり距離を示しても、なお彼は気持ちが残っていると勘違いしている様子です。

そんな中、陈麦冬からメッセージが届き、同じ店に来るよう呼び出します。

二人の様子を目にした陈麦冬は、嫉妬を隠せないままも、荘潔の体が冷えないよう気遣いを見せます。

その後、陈麦冬は仲間のもとへ向かいますが、そこへ別の人物が現れます。

苛立ちを抱えていた陈麦冬は感情を抑えきれず、ついに喧嘩へと発展してしまうのでした。

『春色の恋人』ネタバレ9~10話までの感想

陈麦冬が湿布を買ってきてほしいと、幼馴染の妻に頼みます。

はじめは乗り気ではなかったものの、荘潔のためと聞き喜んで準備している様子に感動しました。

そこまで共感してくれる友人がいて幸せだと思いました。

焼肉屋さんに陈麦冬を呼び出したのは、上司に自慢したかったのかもしれないですね。

高校の時、モテ男だったんですもんね。

『春色の恋人』ネタバレ第11話

陈麦冬は荘潔の上司に対する嫉妬で喧嘩をしてしまいます。

荘潔が彼の部屋を訪ねると、陈麦冬から「自分への恋愛感情はあるのか」と問われ口論になります。

陈麦冬が荘潔へキスをしようとして荘潔が拒否。唇に傷を負いました。

後日、荘潔が上海の上司の見送りにいきます。

上司は荘潔によりを戻してほしくて強く腕をつかみます。

拒否した荘潔ともみあいになっているところに陈麦冬が現れ、彼女を強引に連れ出して情熱的なキスを交わしました。

『春色の恋人』ネタバレ第12話

庄潔は陈麦冬と彼の母親の間の深い溝を知り、親を大切にし自ら愛することの重要性を彼に諭します。

そんな中、庄潔は陈麦冬の祖母の親友が末期の脳腫瘍であることを偶然知ってしまい、心を痛めます。

『春色の恋人』ネタバレ第13話

駅でのキスを庄潔の母が目撃し、激怒して酒を飲み、二日酔いで寝込んでしまいます。

陈麦冬の元恋人、宋怡が帰郷していることを知った荘潔。

陈麦冬と宋怡が同じ場所にいることを知って不安を募らせた庄潔は、宋怡の宿泊先を訪ねました。

そこで彼女の夫とふっくらしたお腹を目にし、誤解だったと判明します。

『春色の恋人』ネタバレ第14話

宋怡は荘潔に対し、「麦冬との7年間の交際は愛情ではなく、彼女の兄を死なせてしまった罪悪感で陈麦冬は自分と交際を始めた」という。

「夫と出会い、結婚して私らしく笑えるようになった」と語ります。

陈麦冬は、宋怡の宿泊先のちかくでたまたま水死体の対応をしていただけでした。

一方、親友の危篤を知った麦冬の祖母が行方不明になる騒動が起き、荘潔が彼女を発見しました。

『春色の恋人』ネタバレ第15話

大晦日の夜、荘潔は交際に反対する母と激しく衝突し、家を飛び出します。

不安定な感情のまま麦冬の部屋を訪れた荘潔は、一度は彼を受け入れますが、直後に「なんで無理強いするの」と彼を拒絶してしまいます。

陈冬は彼女の態度に深く傷つき、「一時の快楽は薄っぺらだ。君の相手は務まらない」と別れを告げました。

『春色の恋人』ネタバレ第16話

同窓会で陈麦冬が同級生に侮辱され席を立った際、荘潔が追いかけて自分があの夜に罵ったことを謝罪しますがそれを陈麦冬は拒否。

拒否されたことにで荘潔が倒れ、陈麦冬は自宅に運びます。

心配した陈麦冬は外で待っていました。

庄潔は、過去に恋人から足の傷跡を嫌悪されたトラウマで、男性に足を見せたくなかったため、男性経験は1度もなかったと打ち明けます。

『春色の恋人』ネタバレ第17話

陈麦冬は庄潔のために丁寧に義足を装着してみせます。

「義足の装着って思っていたより難しい。これから何度もやればうまくなるよ。」

陈麦冬が庄潔の家族と正式に対面した際は、書道を通じて母の信頼を少しずつ勝ち取ります。

その後、凄惨な交通事故が発生し、遺体修復師として精神を削りながら働く麦冬を、庄潔は黙って寄り添い支えました。

バレンタインの夜、二人はついに心身ともに結ばれました。

『春色の恋人』ネタバレ第11~第17話までの感想

二人の心がゆっくりと、しかし確かにつながっていく様子が丁寧に描かれています。

「あなたのことは好きだけど、上海には負けるわ」と語っていた荘潔も、いつしか陈麦冬をかけがえのない存在として受け止めるようになっています。

また本作は、一人で生きていくこと、そして最期をどう迎えるのかというテーマを通して、視聴者に深い問いを投げかけてきます。

それにしても、友人の孫に看取られるなんて、現実ではなかなか想像しにくい状況ですよね。

登場人物たちはいずれも人情味にあふれ、心を揺さぶられます。

生と死を軸に据えたこの作品は、人の死に対する敬意を忘れず、静かで荘厳なトーンで描かれています。

エンディングテーマがしみますね。

『春色の恋人』ネタバレ第18話

陈麦冬の祖母の親友の病状が悪化し、陈麦冬は苦渋の決断を迫られます。

陈麦冬は延命治療の中止を決断し看取りました。

自分が死んだ後、読んでほしいと言い残した手紙を陈麦冬の祖母が読みます。

『春色の恋人』ネタバレ第18話

陈麦冬は、切断手術を控えた青年に「必死に生きることだけが自分を証明できる」と説き、命の尊さを教えます。

上海への再出発を前に、庄潔は彼を置いていく罪悪感に苛まれますが、母の助言もあり遠距離恋愛を続ける決意をします。

二人は「生き別れの方が死別より辛い」という本音をさらけ出し、未来を共に歩むことを誓い合いました。

『春色の恋人』ネタバレ第19話

二人が一晩を共にしたことが祖母にバレ、急遽婚約が決まります。

幸せの絶頂で写真を撮る二人でした。

荘潔は上海での起業が決まり、2年間は戻れないことを陈麦冬に言えずにいました。

出発当日、駅で事実を知った陈麦冬は「結婚を遊びにしているのか」と激怒。

婚約指輪を返せ、と鼻血を出すほどの揉み合いとなって決裂したまま別れてしまいます。

『春色の恋人』ネタバレ最終回

1ヶ月後、荘潔は故郷の医療観光プロジェクトのために戻りますが、陈麦冬は冷淡な態度を崩しません。

しかし、プレゼンで荘潔が「陈麦冬に出会えたことで人生の価値を見つけた」と語るのを聞き、彼は心を動かされます。

荘潔が事故に遭いかけ、「明日が来ることは当たり前ではない」と痛感した二人は、上海駅で再会し、これからは一緒に生きていこうと誓うのでした。

『春色の恋人』ネタバレ・感想

最後の最後で、陈麦冬がなかなか荘潔と仲直りしない展開が、とても気になりました。

「俺が怒っているのは、俺を夫と思っていないからだ」

という言葉には彼なりの思いがあるのでしょうが、何カ月も無視を続ける姿には、「そこに愛はあるのか」と疑問を抱いてしまいます。

以前、元交際相手は、村の人に「陈麦冬と付き合っているときは、いつもつらそうな顔をしていた。暴力でも振るわれていたのでは」と言われていた場面も思い出されました。

祖母が「あの子は口うるさいから」と語っていたことも含め、彼の不器用さや強すぎる態度が気になります。

また、宋怡の結婚式に一度は足を運びながらも、結局帰ってしまった点からも、彼の中に複雑な感情が残っていたように感じました。

最初は亡き親友の妹という立場から始まった関係でも、宋怡に対して一定の愛情はあったのではないでしょうか。

宋怡自身が「謝罪のための交際」と受け取っていたのも、陈麦冬の口うるささや態度がそう思わせていたのかもしれません。

今の荘潔は、陈麦冬をこの上なく愛しています。

ただ、彼女がしっかりした性格であるからこそ、ぶつかり合いが激しくなり、悲しい結末を迎えるのではと不安にもなりました。

どこか『じゃじゃ馬ならし』を思わせる関係性で、少し後味の悪さも残ります。

それでも本作は「人生」をテーマに据えているだけあり、思わず涙がこぼれる場面がいくつもありました。

複雑な感情を抱かせながらも、人の弱さや愛のかたちを描いた、印象深い作品だと感じます。

 

 

 

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