時代劇『独孤伽羅~皇后の願い~』で冷徹な宇文护を演じ、高い評価を得たシュージェンシー(徐正溪)。
2024年に突然の引退を表明し、多くのファンを驚かせました。
その後2025年に復帰を果たし、現在は新作ドラマで活動を続けています。
引退の理由から復帰までの経緯、噂になった彼女やプロフィールまで、時系列で整理してご紹介します。
シュージェンシー(徐正溪)引退の理由
2024年3月15日、シュージェンシーは自身のWeiboで突然「俳優業を辞める」と投稿しました。
事実上の引退表明でしたが、この時点では理由を明かしていません。
一部の報道では「事務所とのトラブルではないか」という見方も出ましたが、これはあくまで報道側の憶測であり、本人が語った内容ではありません。
半年後の2024年9月6日、シュージェンシーは改めてWeiboに長文を投稿します。
そこで謝罪とともに、引退の本当の理由を明かしました。
父親が老人性の疾患(報道ではパーキンソン病)を6年にわたって患っており、直近1~2年で症状が悪化していたといいます。
独子である自分が父の介護をしたいという思いが、引退の決断につながったと説明しました。
また2016年頃からすでに裏方への転向を考えていたものの、事務所に引き止められていたことも明かしています。
シュージェンシー(徐正溪)復帰・百花殺
2025年4月7日、シュージェンシーは横店で行われたドラマ『百花殺(日本未公開)』のクランクイン式に姿を見せ、正式に復帰を公表しました。
『百花殺』でシュージェンシーが演じるのは、信王、萧长卿という役どころです。
女主人公である沈汐(モン・ズーイー(孟子義))の前世の夫にあたる人物で、執念深い虐恋を軸にしたサブプロットを担います。
出演形態は特別出演(客演)で、クレジットには本名の「徐政」が使われています。
3年前の2023年放送『花令嬢の華麗なる計画』では、モン・ズーイーと対等な男女主人公として共演していました。
今回の『百花殺』では特別出演という立ち位置になり、いわば男二番手にあたる役どころに見立てる報道もあります。
さらにシュージェンシーはプロデューサー業も兼務し、脚本づくりにも深く関わったと報じられています。
『百花殺』は2026年7月9日から中国のTencentで配信が始まり、全36話で累計再生回数は1億回を突破しました。
日本での配信や邦題については、2026年7月時点でまだ発表されていません。
シュージェンシー(徐正溪)の現在
2026年7月9日に『百花殺』の配信がスタートし、大きな話題を集めています。
また同年7月8日には、中国郷村発展基金会とともに広西の洪水被害に対する慈善活動に参加したことも伝えられました。
7月14日の報道では、今後は多様な役柄に挑戦したいという意欲とともに、監督やプロデューサーへの転向も視野に入れていると本人が語っています。
俳優としてだけでなく、作り手としての道も模索している段階のようです。
シュージェンシー(徐正溪)のプロフィール
生年月日 1985年5月5日
出身地 上海市黄浦区
身長 184㎝
本名 徐政
過去には徐正希、徐正曦という芸名を使っていた時期もあります。
中国標準語(普通话)のほか広東普や英語も話せるといいます。
18歳頃からモデルとして活動を始め、2005年にはMEN’S UNO超級男模大賽で優勝しました。
2007年ごろからドラマに出演し、2009年放送の『男児本色(日本未公開)』で一気に知名度を上げています。
ここからは、日本でも紹介されている代表作を振り返ります。
まず2014年の『賢后 衛子夫』では、段宏という役を演じました。
前漢の宮廷を舞台にした重厚な時代劇で、実力派俳優が顔をそろえる作品の一角を担っています。
女主人公の衛子夫を演じたのはワン・ルオダン(王珞丹)で、段宏とは幼なじみという間柄。
互いを想いながらも立場に翻弄されていく二人の絆が、この作品の見どころのひとつになっています。
2018年の『独孤伽羅~皇后の願い~』では、宇文护という役を演じています。
冷酷さと執念を併せ持つ悪役で、この役をきっかけに評価を大きく上げた代表作といわれています。
劇中で宇文护が深く関わるのは、独孤伽羅の姉妹にあたる独孤般若で、演じたのはアン・イーシュアン(安以轩)。
愛し合いながらも殺し合うことになるという、虐恋と呼ばれる激しい関係性が見どころに挙げられています。
2019年の『鳳凰伝~永遠の約束~』
古装劇として初めての主演作にあたり、シュージェンシーにとって節目となった一本です。
女主人公の叶凝芝を演じたのはホー・ホンシャン(何泓姗)で、江湖芸人の叶凝芝と将軍の魏广が惹かれ合いながら共に成長していく恋愛模様が物語の軸になっています。
2020年の『鳳星の姫~天空の女神と宿命の愛~』では、雪景空という役どころを演じています。
共演したのはワン・ユーウェン(王玉雯)で、宿命的な再会をきっかけに惹かれ合っていく展開が描かれ、二人の恋愛模様が見どころとなった作品です。
2022年の『策略ロマンス~謎解きの鍵は運命の恋~』では、梁翊を演じました。
女主人公の秋嫣を演じたのはチャオ・シン(乔欣)で、ぶつかり合いながらも次第に惹かれ合っていく、にぎやかな恋愛模様が見どころの一本です。
2023年の『花令嬢の華麗なる計画』では、姬元溯という役で出演しています。
モン・ズーイーと男女主人公として、互いに惹かれ合う相思相愛の関係を描いた作品でした。
そして2026年の『百花殺』が、引退から復帰しての第一作にあたります。
シュージェンシー(徐正溪)の彼女は?
清廉なイメージのあるシュージェンシーですが、これまでにいくつか熱愛の噂が報じられてきました。
噂の相手ごとに、背景を見ていきます。
ニッキー・チャウ(周丽淇)
唯一、公式に報じられた交際相手が香港女優のニッキー・チャウ(周丽淇)です。
2013年9月、ドラマ『賢后 衛子夫』の撮影中に交際が報じられました。
しかし2015年8月31日には破局が報じられており、現在は交際関係にないとみられます。
ワン・ユーウェン(王玉雯)
2018年、ドラマ『鳳星の姫~天空の女神と宿命の愛~』での共演をきっかけに、ワン・ユーウェン(王玉雯)とのチャット内容が流出し、熱愛説が浮上しました。
真偽ははっきりしないまま、双方とも交際を否定しています。
一部では話題作りのためのデマではないかという見方もあり、確定的な情報とは言えない状況です。
モン・ズーイー(孟子義)
『百花殺』で共演したモン・ズーイーとは、撮影現場での親密な様子が報じられ、「役を通じて実際に惹かれ合ったのでは」「密かに結婚しているのでは」といった説も出ています。
ただしこれは共演関係から生まれた人気の側面が大きく、実際の交際が報じられたわけではありません。
モン・ズーイー側からも、現時点で公式なコメントは出ていません。
シュージェンシー(徐正溪)の好みのタイプ・結婚観は?
シュージェンシーの理想のタイプについては、「髪が長く、目が大きく、肌が白い女性」という声がまとめサイトなどで紹介されています。
ただし本人が明確に語った情報としての裏付けは弱く、参考程度にとどめておきたいところです。
結婚観については、現時点で本人が公にコメントした情報は見当たりません。
シュージェンシー(徐正溪)の引退理由と復帰の真相|現在の活動・彼女の噂・プロフィールを総まとめのまとめ
シュージェンシー(徐正溪)は2024年3月に突然の引退を表明し、同年9月には父親の介護という本当の理由を明らかにしました。
そして2025年4月、ドラマ『百花殺』のクランクイン式で正式に復帰を果たしています。
2026年7月には『百花殺』の配信が始まり、慈善活動への参加や、監督・プロデューサーへの転向を視野に入れた発言も伝えられました。
恋愛面では香港女優ニッキー・チャウとの交際と破局が報じられた以外は、いずれも噂の域を出ていません。
俳優としてもう一段の広がりを見せようとしているシュージェンシーの今後に、注目が集まります。

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