月鱗綺紀4話から話が急に動きました。どうなっていくでしょうか!
4話
露妄言と露撫衣が再び帰ってきました。
露撫衣は寄霊をからかっているように見えますが、二人の過去に何かがあったことを匂わせています。
恋愛成就の神が宿る唯妙閣。
そこで護符を授かるためには、自らの秘密を記し、さらに衣を脱ぐという不可思議な儀式を受けなければなりません。
その護符を想い人へ渡し、もし相手が心変わりしてそれを破れば、想われていた側の命が奪われてしまうという残酷な掟が隠されていました。
唯妙閣で護符を手にした者は、想い人の手によって自らの生死が握られる運命にあるのです。
小唯は、幾度生まれ変わっても恩人である王生を見つけ出せるよう、自身の紋章を彼に刻みました。
そして、新婦・笙帷こそが、その王生の転生した姿だったのです。
唯妙閣で衣を脱がせる儀式は、まさに王生を見つけ出すための手段でした。
しかし一方で、偉卿がすでに護符を手にしていたことで事態は一変します。
小唯は呪い返しを狙い、従兄を装って偉家に潜り込み、機をうかがっていました。
そのために、彼女は偉家の執事さえも巧みに欺いていたのです。
とつぜん響き渡る執事の悲鳴。
異変を察した露妄言と露撫衣が笙帷の部屋へ踏み込むと、そこには、血を流し静かに横たわる笙帷の姿がありました。
5話
小唯は従兄の柳為雪でした。
恩人の王生が笙帷なのに、自分が殺すわけがないと主張します。
偉家の執事は、小唯にだまされたふりをして、実は偉家の稼業をねらい笙帷を殺した張本人でした。
偉家の稼業を狙った犯行。
小唯を見つけたことで「死の呪い」は解けました。
唯妙閣の呪い返しが急に始まったのには訳があったのです。
蝶の妖怪が現れ小唯に、こうもちかけた
「龍王様に貸していた九尾の力を取り戻すことと、唯妙閣の呪い返しの仕方を教えたら探している王生を見つけてやる」と。
それで小唯は王生を見つけることができたのです。
小唯は瀕死の状態のときに、龍王に龍の力で助けてもらった恩に報いるため、九尾の力を龍王に貸していたのでした。
6話
小唯は笙帷を生かすため、龍王に分けてもらった龍王の力を使おうとします。
結局「私を逝かせて。洛安の人を救って」という笙帷の願いを小唯はかなえたのでした。
龍の力で胸を貫かれ、瀕死の状態になった寄霊を担いで急ぎ厲劫は龍王のもとに戻ります。
寄霊は実は龍王に魂を入れてもらって生きていた木偶だったのでした。
感想
小さな伏線がたくさんある回でした。
寄霊と龍王は同じ俳優さんが演じていますが、無表情な龍王より表情豊かな寄霊のほうがかわいいよ~と思いながら観ていました。
何代生まれ変わっても見つけられるはずの小唯の紋章、なぜ今回だけ見つけるのに困ったんでしょうか?
小唯が龍王に貸していた九尾の力を取返し、それを自分に渡させるために蝶の妖怪が隠していたのでしょうか。
6話で小唯の話は終わりです。
短いお話を数話ごとに違うお話を積み重ねるドラマ化と思いましたが実はここからが壮大なお話に突入です。
7回目以降もお楽しみです。

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